確定申告とは
税金は消費税や所得税、固定資産税などがありますが、これらの税金を納める義務がありますので、必ず納めなければいけません。
こうした税金を税務署に納めるのが確定申告で、それぞれ定められた期間内に納めなければいけないのです。
所得税の場合は、毎年1月1日から12月31日までの所得を計算して納税します。
神戸の確定申告の送り先とは
神戸市の確定申告の送り先には、多くの税務署があります。
神戸市西区・明石税務署、神戸市東灘区・芦屋税務署、神戸市中央区・神戸税務署、神戸市須磨区と垂水区・須磨税務署、神戸市長田区・長田税務署、神戸市灘区・灘税務署。
神戸市兵庫区と北区・兵庫税務署となっています。
明石税務署の住所は明石市田町1丁目12番1号、芦屋税務署は芦屋市金光町6番2号、神戸税務署は神戸市中央区山手通2丁目2番20号、須磨税務署は須磨区衣掛町5丁目2番18号です。
長田税務署は長田区御船通1丁目4、灘税務署は灘区泉通2丁目1番2号、兵庫税務署は兵庫区水木通2丁目1番4号となります。
神戸市の自治体内では複数の管轄の税務署に分かれている場合がありますので、送り先が分からない人はこうした管轄の税務署を参考にして、それでも分からなければ税務署に問い合わせてみてください。
送り先を間違ってしまうと、申告漏れになってしまい、追徴課税が発生してしまう可能性がありますので、送り間違いのないように気を付けておきましょう。
また確定申告書を税務署に送るのも良いのですが、税務署に確定申告書を直接持っていくのも良く、郵送ミスがないので確実に確定申告することができるからです。
自分で確定申告するのが困難な人は、税理士に依頼して確定申告書を記載してもらうのも良いので、無料相談を利用して税理士に相談するのも良いでしょう。
そして申告期間が終わる時期に申告すると、慌てて申告しに来た人で混雑することがありますので、早めに申告しておくと良いのです。
この記事の監修者
税理士 佐藤 修(サトウ オサム)
社会保険労務士、ファイナンシャル・プランニング技能士
経歴
税理士事務所で働きながら学んできた知識や経験を活かし、税理士専門
お役立ちコラムの運用を行う。